栄養ドリンク5種類を飲み比べてみた結果、衝撃の事実!?
栄養ドリンクってたくさんありますよね。疲れた時に飲むものから、眠気防止に特化したもの、お肌にいいものなどなど。
さて、今回取り上げるのは、普段使いする疲れた時に飲む栄養ドリンクです。リーズナブルなトップバリューのPBドリンクと、メジャーどころのリポビタンDとチオビタドリンクの計5種類を紹介します。
4種の必須アミノ酸配合タウリン入りドリンク3000 カロリーオフ
・栄養ドリンクの味なんですが、薄い感じです。レッドブルのゼロカロリーのように、砂糖を使わないで甘くしようとすると味が薄くなる感じかな?よく言えば後味すっきりタイプです。カロリーオフで15kcalはありがたいです。糖類ゼロ。無水カフェイン50mg、タウリン3000mg。4種の必須アミノ酸イソロイシン、トレオニン、ロイシン、バリン。ほんのり梅酒のような風味がします。
68円(税込73円)
4種の必須アミノ酸配合タウリン入りドリンク3000
・タウリン3000mgのカロリーオフではないやつを飲んでみましたが、気持ち濃いような感じで、大きな差異を感じられませんでした。これならカロリーオフのほうが体に良さそうです。
68円(税込73円)
タウリン入りドリンク2000
・タウリン2000mg。気持ちまた濃くなったような気がします。実は2000mgを飲んだ時は、前後にアルコールや甘いものを食べていて、味覚が不安定でして(笑)このタイプが一番廉価で買いやすいです。毎日飲めそうです。
45円(税込48円)
リポビタンD
・リポビタンDと言えば栄養ドリンクの王道ですね。一時期はケインコスギさんをCMに起用して、「タウリン1,000mg配合、リポビタンD〜!」がキャッチコピーでしたね。ブランド力なのか、他社よりも成分が優れているのか高めな値段設定。味も一番好きですし、一番効くようなイメージです。恐らくブランド力のプラセボ効果もあるかもしれません。
だいたい150円
チオビタドリンク
・チオビタもCM。菅野美穂さんのイメージが私は強いです。毎度飲みながら、イチゴ味の薬、シロップを思い出す味ですね。飲み比べもだんだん味がぼやけてきます…(笑)タウリン1000mgと無水カフェインの50mg。
だいたい100円
【まとめ】
どの栄養ドリンクも入っている成分はほとんど同じだということです。つまり、味の好みやブランドの違いで効能は変わらないと推測します。特に、眠気防止でもある無水カフェインについてはどれも50mgと同じ量となっています。味の好みが合えば、安いに超すことはないでしょう!