キャッツアイ(道路鋲)を踏む走行はかなり危険!

キャッツアイって何か知っていますか?

つい数時間前までは全く知りませんでした。

車を運転する人なら見たことあるはずです。

そう、「♪見つめるCATS EYE~」は違います。

ブレスレットなどに用いられる宝石のこと?そのキャッツアイも違います。

前置きが長くなりましたがこれ!

 

道路鋲というもので、キャッツアイといったりチャッターバーと呼んだりすることもあります。

チャッター(chatter)には

  • ぺちゃくちゃ喋る
  • (動物が)キーキー鳴く
  • ガタガタ音を立てる

という意味があるようです。

さて、何に使われているかはわかりますよね!

車線からのはみ出し防止や速度抑制といった目的で設置されます。

車線の真ん中にあったり、急なカーブに設置してあったりするやつです。

そんな事故防止のものなのですが、高速走行でキャッツアイを踏むと大変なことになる恐れがあります。

 

つい先日、友人の車がパンクしたんです。

話を聞いてみると、普通に運転していたらハンドル操作や車外から聞こえる音がおかしくて、停車してタイヤを見てみるとパンクしていたそう。

JAFを呼んで話をしていると、「キャッツアイ踏みませんでしたか?」と。

友人の話では、高速で踏んだ記憶はないけども走行中に踏むことはあるなと。

当たり前の話ですが、釘まで鋭利ではないものの、キャッツアイを踏んだ時はタイヤに大きく圧力がかかり、タイヤには良くないみたいです。

ですので、皆さんは走行するときに気をつけましょう。

 

どうしても通過しないといけないときは、優しい走行を心がけましょう。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です