山口のお酒「獺祭(だっさい)」を知っていますか?

このたび知人から獺祭(だっさい)を頂きました。獺祭とは何なのか?わからない方のためにご説明するとお酒です。日本酒になります。山口県岩国市にある旭酒造株式会社さんが製造しています。
何も先入観なしに文字だけ見れば、何かのお祭りの名称のような違うような……「獺」の字なんと読むかわかりますか?「かわうそ」と読みます。獺祭の読み方を分かった前提で「かわうそまつり」なんて読んだらちょっと洒落ているかも!?(笑)当初は私も読み方なんてさっぱりわかりませんでした。居酒屋で見かけるたびに気になっていましたが頼む勇気もなく月日が経っていました。
初めて獺祭を口にしたのは学生時代のアルバイト先です。常連さんが山口出身の方でたまに珍しいお酒を持ってくることがありまして。
「山口の旨い酒を持ってきたよ。獺祭の一番いいやつ。市場に流通していないやつ。」
日本酒はだいぶ飲めるようになっていた頃ですが、美味しいと思って飲めていませんでした。そんなときに飲んだ獺祭はフルーティーで、水のようにさらっと体に入ってくる味でした。日本酒でたまに言われるのが、純米大吟醸など精米歩合が低くなると味の個性というか癖がなくなりフルーティー・芳香な味わいに。それが水みたいと言う人が私の周りにもいます。ちなみに、精米歩合とは米を磨いた度合です。数値が低いほどたくさん削っています。精米歩合20%ならば、米の20%を日本酒に使い、残りの80%は使わない部分となります。
そういえば昔、父が獺祭の存在を知らず、なおかつ「だっさい」を「ださい」というものでして。そんな父は当時、山口に単身赴任をして数年近くいたのに。
元々、日本酒が苦手な私ですが獺祭は美味しく飲めるんです。
どんな味かというと、とてもフルーティーで甘くて飲みやすいんです。日本酒が苦手な方といえば、だいたいが辛口の日本酒を最初に飲んで嫌いになるパターンが多いものです。私も初見が辛口の日本酒だったのでしばらく飲めない時期が続いたものです。コンビニある「鬼ころし」なんて飲めたもんじゃありませんでした。罰ゲーム(笑)個人の感想なので悪しからず。
ちなみに「鬼ころし」はストローがついていて、酔っ払っていても飲みやすい設計です(笑)手が震えていても呑めるようにという都市伝説もあったり。実際のところは紙パック飲料という作りなのでストローが付属するとか。そういえば、小さいころスーパーでヨーグルトと思って親におねだりしたのが納豆だった事件があります。コンビニでちびっこがヨーグルッペと思って鬼ころしをおねだりしないことを祈ります(笑)
話を戻して、「獺祭」は日本酒が苦手な方に飲んでもらいたい一品です。一昔前はネット上ではプレミアがついて売られていることもある品で、入手するのも難しかったとか。最近はお店でよく見かけるようにもなったので、是非とも頼んでください!
ちなみに回し者ではないですのでw