3D酔い必至!?「カメラを止めるな!」が面白い。

画像は映画のワンシーン…ではありません。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル!”……を撮ったヤツらの話。
ストーリー概要は上記の通り。友人からの勧めもあり見に行くことにしました。かなりのプッシュアップで彼曰く
「今年一番の作品かもしれん。マジで!ただちょっと注意したいことがあって…車酔いする人だっけ?」
車酔い?どういうことだろう。別れ際の会話だったので詳しいことは聞かず、いざ劇場へ。
平日のレイトショーで見に行ったのですが、観客席はがらがら。真ん中の真ん中らへんの指定席を取り観賞。開始5分ほどして車酔いの意味がわかりました。そう、この映画の冒頭の37分はなんとワンカット。つまり、途中でカットがないのです。カメラも手持ちカメラ?での撮影となるため手振れも多くて…友人の忠告通りに車酔い、いや3D酔いになりました。3Dゲームをしたときに視点が動くのに酔うアレです(笑)
前半はそんな感じで悶絶タイムでしたが、ワンカットが終わってからはじっくり見れるようになりました。ネタバレはあまりしたくないので、この映画の見どころというか面白かったところをざっくりと話すと
- マイナーな役者さんだからこその個性的なキャラクターがマッチしたところ
- ぎこちない演技?このシーン何かおかしいと感じるところは伏線だった!
- ホラー映画といいながらもコメディー色の強いシーンがたくさん
- 上映時間が96分とコンパクトで気負わず見れる(仮に合わなくても時間の無駄にならない)
こんなところでしょうか。年に1,2本しか映画を見ない私も今年一番の映画だと思います(笑)
某芸能人(役所広司さん・木村拓哉さん・指原莉乃さんなど)もこの映画を高評価しているとか。先入観が入るから前情報がたくさん入るのもいかがなものかと思いますが、参考にしてみては?
この映画の役者さんたちが地上波の番組とかドラマにも出たら面白いだろうけど、マイナーなところで生きる良さがあると思いますし、持ち味を今後も活かしてほしいです。よく音楽とかである「昔の○○のほうが良かったわー。最近の〇〇は売れる音楽で、本当に〇〇がしたい音楽じゃないもんね。」というようなアレです(笑)私何様?失礼いたしました。